今日は、久しぶりにゆっくりできた気がする。
子どもたちが機嫌よく遊んでいて、
家事も最低限で切り上げて。
ソファに座って、ぼーっとする時間もあった。
ずっと「休みたい」と思っていたはずなのに。
いざ夜になって布団に入ると、
なぜか胸の奥がざわざわして、落ち着かない。
「本当に、何もしなくてよかったのかな」
「明日の自分に、ツケを回しただけじゃないかな」
「子育て中なのに、こんなにダラダラしていいのかな」と、
自分を責めるような声が聞こえてくる。
子育ての「休み方」がわからなくなっていた
思えば、毎日「あれもしなきゃ」「これもしなきゃ」と、
頭の中のタスクリストを消化することばかり考えていた。
常に動いていることが当たり前になっていて、
「何もしない時間」を、
まるで悪いことのように感じてしまう。
効率よく動けなかった自分。
時間を無駄にしてしまった自分。
そんなふうに自分をジャッジしてしまうから、
せっかくの休息が、純粋な「癒やし」にならない。
休息に罪悪感を持ってしまう正体
この落ち着かない気持ちの正体は、
きっと私が、毎日を必死に回そうとしている証拠。
「ちゃんとやらなきゃ」という責任感が強いからこそ、
立ち止まることに、恐怖に近い不安を感じてしまう。
でも、機械だってメンテナンスが必要なように、
お母さんにだって「空白の時間」は絶対に必要。
何もしなかった時間は、サボった時間じゃなくて、
明日を乗り切るための「心の充電」だったはず。
「休めたこと」を、今日の成果にする
「今日はこれができた」という目に見える達成感がないと不安になるけれど。
「今日はちゃんと休めた」ということも、立派な成果。
何も生み出さなかったように見える一日は、
実は、一番大切な「自分自身」をいたわった一日。
寝る前のざわざわを、
「それだけ毎日頑張ってるんだね」と、
優しく包んであげたい。
今日は、もう考えない
明日のことは、明日起きた時の自分がなんとかしてくれる。
今の私は、ただ柔らかい布団の感触だけを感じていればいい。
「何もしない」を頑張った自分に、
はなまるをあげて、眠りにつこう。
お疲れ様、私。
今日は、これでいい。

