今回は、1歳のお子様にぴったりのおすすめのしかけ絵本をご紹介します。
1歳は色彩や形状に敏感になり、触れたり操作したりすることで感覚的な学びを得る時期です。
しかけ絵本は、そのような発達段階に合わせた遊びや学びを自然にできます。
それでは、形や色彩、サウンドが楽しめるおすすめしかけ絵本を見ていきましょう。
おすすめしかけ絵本１０選【1歳編】
いないいないばぁあそび
ポチップ
きむらゆういちさんの絵本の中でも人気の絵本。
赤ちゃんはいないいないばぁが大好き。
ページをめくると動物たちがいないいないばぁをしてくれます。
最後にはお母さんが・・・あれれ？とちょっとしたサプライズ。
なんども読んでとせがまれる1冊です。
くだものどうぞ
ポチップ
本物の果物のようにリアルな絵で子供たちも興味を惹かれること間違いなし！
食育にもぴったりの一冊です。
りんごを切ったり、みかんをむいたりリズミカルな言葉がテンポよく読み聞かせしていても楽しい絵本です。
NEWぴよちゃんとあそぼ！あいさつしましょ
ぴよちゃん指人形がぴょこぴょこ動いてご挨拶。
「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」など大切なフレーズが楽しく覚えられます。
ぴよちゃんを指で動かすことが出来るので子供もぴよちゃんに注目してくれますよ。
はみがきできるかな
ポチップ
スイッチを押すと、歯磨きをする音やうがいをする音が流れます。
歯磨きは嫌がって、なかなかうまくできないことが多いですよね。
メドレーボタン(4曲入り)付きで、メロディを流している間に歯みがきを楽しく過ごせます。
まるまる ころころ
絵本を左右に傾けることで、絵が変化したりと大人も驚くしかけ絵本。
絵本を左右にかたむけると、カタカタカタと音が鳴るのも楽しいです。
「なんでこうなるのだろう？」と考えるのも良い刺激になりそうです。
たまごのえほん
ポチップ
たまごから可愛い赤ちゃんが生まれる絵本。
いろんなたまごのページを上下左右に開くと・・・赤ちゃんが生まれます。
１ページ１ページ開くたびに書かれている擬音語が楽しく、親も読んでいて楽しめます。
ぷれいぶっく
ポチップ
ふわふわ、ぼこぼこ、ざらざら、がたがたなど手触りを楽しめる絵本。
色や形も学べます。
目も楽しめて、触って楽しめて子供の脳を刺激してくれること間違いなしの知育絵本です。
【ちいさなパズルえほん】たべてるの だ～れ？
ポチップ
パズルで遊びながら手先を鍛えることが出来る絵本です。
手のひらサイズなので持ち運びにもぴったり。
安全で柔らかいウレタン素材を使用しています。
ピカピカひかるピアノ
ポチップ
赤ちゃんと楽しく遊べるピアノの絵本!
鍵盤がぴかぴか光るので音を聞きながら光を見ているだけでも楽しめます。
２１曲ものメロディーが収録されているので飽きることはありません。
大きくなったら光るガイドで自分で演奏することもできるので長く楽しめる絵本です。
あおいよるのゆめ
ポチップ
スライド式のしかけ絵本。
小さな指でスライドを動かすことで、夜空に星を浮かべたり、チューリップを咲かせたりと夢があふれる絵本です。
海外の作品で、色使いやデザインが素敵で大人もトキメク絵本です。
こちらの「あおいよるのゆめ」はワールドライブラリー パーソナルでお得に手に入れることが可能です。(１歳６か月の配本)
しかけ絵本で親子のコミュニケーションを楽しんで！
今回は、１歳のお子さんと一緒に楽しめるおすすめしかけ絵本をご紹介しました。
１歳になると絵本をみていろいろな反応をしてくれるようになり、ますます読み聞かせが楽しくなってきます。
豊かな色彩と触れる楽しさ、驚きのしかけが詰まったこれらの絵本は、親子の絆を深める素晴らしい時間を約束してくれます。
ぜひ、お気に入りの１冊を見つけて、毎日の読み聞かせのひとときを特別なものにしてください。
よろしければこちらの記事も合わせて読んでみてくださいね。
コメント