子連れでディズニーシーに行ってきました。
乳児とディズニーってハードルが高い気がしますよね。
乳児を連れてでディズニーシーは楽しめるかな?
そんな疑問にお答えします!
乳児を連れてディズニーシーは楽しめる?
事前準備と余裕を持った行動で、十分楽しめます!
そして、ディズニーランドよりディズニーシーの方が乳児ずれにはオススメです。
オススメの理由3つ
✔ 授乳室が多い(ディズニーランド2ヵ所、ディズニーシー3ヵ所)
✔ 室内で遊べるマーメードラグーンがある
✔ 通路が広くて歩きやすい
乳児とディズニーシーに行く事前準備をしよう!
4年ほどディズニーに行っていなかったらいろいろとシステムが変わっていました。
まず、アプリをインストールするところから始めましょう!
ディズニーのアプリをダウンロードする
アプリをダウンロードしてチケットを購入します。
スタンバイパス、エントリー受付、レストランの事前予約などすべてアプリで行います。
3年半ぶりにディズニーシーに行きましたがすべてアプリで戸惑いました・・・。
スマートフォンの充電がすぐなくなってしまうので充電器は必須です!
せっかくなのでディズニーキャラクターの充電器を購入してもいいかもですね☆
マップを印刷する
最近はガイドマップを配布していないため、家でプリントしていく事をおすすめします。
このマップに身長制限なども書いてあるので要チェックです。
授乳室の場所確認
乳児がいると気になるのは授乳室の場所!
授乳室(個室2室)、ベビーセンター(個室2室とオープンスペースに椅子が数席)、マーメイドラグーン・ベビーケアルーム(個室10室)の3か所あります。
ベビーセンターのみお食事スペースがあり、電子レンジや調乳ができ、液体ミルク、紙おむつ、ベビーフードの販売も行っています。
ベビーセンターから10分ほど歩けば授乳室やマーメードラグーン・ベビーケアルームに到着するので安心ですよ!
身長制限の確認
身長制限に満たない乗り物には乗れないので必ず確認しましょう。
身長制限をクリアしていても暗いところや、大きな音でにびっくりして泣いてしまうこともあります。
そういう乗り物を避けるか、泣いたらすぐに脱出できるか所要時間もチェックポイントです。
ベビーカーを借りられる場所の確認
ディズニーシーではベビーカーの貸し出しを行っています。
しかし、ベビーカーは使い慣れたものを持っていくことをお勧めします。
ベビーカーを持参するときの注意点
✔ シートベルトがついている
✔ うしろから押すことができる
✔ タイヤのロックができる
✔ 自走しない/できない仕様にできる
できれば近くのホテルを予約する
近くに住んでいても赤ちゃん連れの場合、近くのホテルに泊まると楽です。
ディズニーシーの場合やっぱりホテルミラコスタに宿泊したいところ!
パークの中に宿泊できるディズニーテーマパーク一体型ホテルなので、東京ディズニーシーでの冒険の余韻を楽しめます。
乳児とディズニーシーを実際に周ったおすすめルート
左回りにぐるっと回りました。
赤ちゃん連れだと泣いたりするのが気になってなかなか乗り物に乗れない場合もあると思います。
そういう場合は、のんびりお散歩するだけでも十分楽しめますよ。
9:30 入園
9:45 地球儀の前で記念撮影
10:00 ベビーセンターで授乳、オムツ替え
10:25 ヴェネツィアン・ゴンドラ
10:50 ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
11:00 エクスペディション・イートのホットドッグを食べる
11:30 ミッキー&フレンズグリーティングトレイル(ミッキー)
12:00 マーメイドラグーン・ベビーケアルーム
ランダーのフライングフィッシュコースター
12:30 ブローフィッシュ・バルーンレース
12:50 ジャンピン・ジェリーフィッシュ
キス・デ・ガール・ファッションでショッピング
13:15 セバスチャンのカリプソキッチンで休憩
14:15 アリエルのプレイグラウンド
14:45 キャラバンカルーセル
15:10 水上ショーを楽しむ
15:30 ベビーセンターで授乳、オムツ替え
16:00 入口近くのお土産屋さんでショッピング
9:30 入園
混雑を避けるため開園の9時を避けて入園。
入ってすぐにミッキーのグリーティングのエントリー受付をし、11時30分で予約しました。
9:45 地球儀の前で記念撮影
キャストのお姉さんに声をかけて写真を撮ってもらいました。
そして、この方からデビューシールを頂きました!
ちなみに初めてディズニーに来た人なら子供でなくてももらえますよ!
10:00 ベビーセンターで授乳、オムツ替え
個室の授乳室は2つしかありませんでしたが、使用していなかったので個室にはいれました。
個室に入れない場合はオープンスペースに椅子が置いてあるだけのところでの授乳になるので授乳ケープがあると安心です。
オムツ交換のベッドは7台ありましたが、距離を保つため1台飛ばしで使用する様になっていたので使えるのは実質4台でした。
こちらでは広いお食事スペースもあり、調乳用のお湯や電子レンジもあります。
大人用トイレもあったので私もトイレに行って支度を整え、いざ出発です!!
ちなみに、入口の右側にベビーカー 置き場がありますがそのまま入れます。
10:25 ヴェネツィアン・ゴンドラ
のんびりとゴンドラに乗ってディズニーシーの風景を楽しみました。
まるでイタリアに来たような雰囲気を味わえます。
身長制限もなく、赤ちゃんは抱っこ紐のままで乗車可能です。
しかし、赤ちゃんが泣いてしまっても立ったりはできないので機嫌が悪い時は避けた方がいいかもしれません。
デビューシールを貼っていたのでゴンドラに載っているみなさんにお祝いをしてもらいました!
所要時間
約11分30秒
10:50 ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
電動式トロリーに乗って移動しました。
ベビーカーも折りたたまずそのまま乗れます。
所要時間
約2分30秒
11:00 エクスペディション・イートのホットドッグを食べる
ミッキーのグリーティングまで少し時間があったのでエクスペディシション・イートのワゴンでホットドッグを買って食べて待ちました。
近くにあった自動販売機ソルティライチを買ったのですが、パッケージはリトルマーメードで可愛かったです!
ちなみに、水色の星の位置がワゴンの位置で黄色の星の位置が自動販売機の位置です。
11:30 ミッキー&フレンズグリーティングトレイル(ミッキー)
ミッキーとはめちゃくちゃ距離を保ってご挨拶。
ちょっと残念でした・・・
12:00 マーメイドラグーン・ベビーケアルーム
授乳室は、揺れる青い光が天井近くに灯りまるで海の中。
ちょうどよい暗さで優しいディズニーの音楽が流れ、リラックスできるスペースでした。
そして、各個室ごとに描かれているキャラクターが違い、私のお部屋はエビの親子の絵でした。
赤ちゃんがいないとこんな素敵な場所があること気づかないですよね。
12:00 フランダーのフライングフィッシュコースター
私が授乳室に行っている間に長男はフランだーのフライングフィッシュコースターに挑戦!
こちらの乗り物は、妊娠中の方、90cm未満は乗車できないので注意してください。
最初は怖がっていたようですが、乗った後は自慢顔です。
所要時間
約1分
12:30 ブローフィッシュ・バルーンレース
こちらも授乳室に行っている間に長男が乗ったアトラクション。
身長制限はありませんが結構早い回転なので赤ちゃんにはちょっと厳しそうです。
所要時間
約1分30秒
12:50 ジャンピン・ジェリーフィッシュ
上下に動くクラゲのアトラクションです。
小さいお子さんでも楽しめます!
身長制限はありませんが、補助なしで座れることが必要です。
所要時間
約1分
12:50 キス・デ・ガール・ファッションでショッピング
こちらもマーメードラグーン内にあるショップです。
ベビーやキッズ向けの服を販売しているので子供がいる家族には外せないお店です!
長男が乗り物に乗っている間、ショッピングを楽しみました。
13:15 セバスチャンのカリプソキッチンで休憩
マーメードラグーン内にあるレストランで休憩。
ちょっと小腹がすいたので「フライドチキンとエッグとチーズのサンド、シュリンプサラダとフルーツ」と「フランダーのスーベニアカップ付きデザート」を食べました。
14:15 アリエルのプレイグラウンド
アリエルの遊び場で宝箱をのぞいたり、洞窟を探険したりできます。
ここで靴を脱いで遊べるベビー向けのコーナーがありますが、怖がって遊んでくれませんでした。
また、3歳の息子も洞窟の探検をしてみましたが、暗くて大きな音がするので怖がってすぐに退散・・・
なので、もう少し大きくなってからの方が楽しめるかもしれません。
14:45 キャラバンカルーセル
椅子タイプの座席なら抱っこ紐のまま乗車可能です。
所要時間
約2分30秒
15:10 水上ショーを楽しむ
出口に向かいながら水上で行われるショーを見ました。
この時は子供たちはお昼寝中だったので大人だけで楽しみました。
15:30 ベビーセンターで授乳、オムツ替え
ベビーセンターに戻って授乳、オムツ替えを済ませ帰る準備をします。
16:00 入口近くのお土産屋さんでショッピング
この時間になると大人も子供もくたくたになっていました。
さっとお土産を買い、ディズニーシーともお別れです。
平日電車で来ている方は通勤ラッシュの前に帰ることをお勧めします。
まとめ 【乳児を連れてディズニーシーに行ってみよう!】
今まで10回以上はディズニーシーに行っていますが、赤ちゃんと一緒だと今まで見えていなかった風景が見えました。
乳児期にディズニーに行くのは少し勇気がいりますが、楽しい思い出になること間違いなしです。
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